目の下のクマやたるみの治療
症例写真(術前・術後)1
目の下脂肪注入(CRF+ミクロ化)
費用 | 目の下脂肪注入(CRF+ミクロ化):462,000円(税込) |
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リスク |
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目の下のクマやたるみの治療
症例写真(術前・術後)2
目の下脂肪注入(CRF)
費用 | 目の下脂肪注入(CRF)、:385,000円(税込)※二重切開法:308,000円(税込) |
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リスク |
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目の下のクマやたるみ
の治療
目の下のクマやたるみがあると、実際の年齢よりも老けて見られたり、眠そう・疲れていそうといった印象を持たれる事があります。
クマの種類もいくつかあり、大きくは3種類に分類されます。
茶クマは、皮膚を擦ることで起こる色素沈着が原因となります。青クマは、眼瞼周囲の皮膚が薄い上に皮下脂肪が存在しない部分があるため、筋肉や血流が悪くなった血管成分が透けて見えてしまい暗紫色に見えるクマを形成します。また、黒クマは下瞼のたるみと、遺伝的な骨格や加齢による頬の脂肪の減少などが原因で頬部の高さの減少が生じ、結果的に段差が作られ陰影となって形成されます。
よって、これらは原因によって治療法が異なるため正しい診断と治療法の選択が必要となります。
当院では、目の下のクマやたるみに対して、女性医師である徳田医院長が外科的処置だけではなく必要に応じて注射注入処置・レーザー処置を組み合わせて治療を行っていきます。
治療を行うことで、目元のたるみを引き締め若返り効果も実感いただけると思います。

目の下のクマやたるみの治療
のメリット

メリット
1.クマやたるみの解消された目元は若々しく明るい印象を人の印象に大きな影響を与えます。
目の下のクマたるみの原因はタイプがあり、眼窩脂肪が膨らんでできたクマたるみの場合、脱脂することで膨らみが無くなることで見た目が実年齢よりも若く見られるようになる方が多いです
2.治療法によってかなりの長期間の効果が期待できます。
経結膜脱脂(下眼瞼脱脂)や脂肪注入による目の下のクマたるみ治療の場合、クマたるみを根本から原因を解消するため、他の治療法と比べ長期間の効果が得られます。
3.目の下のクマたるみを消すためのメイクやセルフケアの時間が無くなります。
目の下のクマたるみを治療することで、それまであったクマたるみを隠すメイクやマッサージといったセルフケアの時間を無くすことができ時間にゆとりができます。
デメリット
1.目の下のたるみの取り過ぎは不自然に仕上がるので注意。
クマの原因となる下瞼の膨らみは、クマの大きな原因の一つです。
この原因となるのが眼窩脂肪と呼ばれる脂肪組織ですが、骨格や皮膚・筋肉組織の緊張の緩みから加齢によって突出してきます。
このボリュームを減らすことで、クマの改善が期待できます。
当院では経皮・経結膜の両方からのアプローチが可能で、年齢やその他の治療の併用などで使い分けています。
ただし、目の下のたるみの取りすぎは不自然に仕上がるので注意が必要です。膨らんでいる眼窩脂肪をとりすぎると逆に目の下が窪んで影になり、余計に疲れた印象や不健康に見える場合もあります。また、皮膚のたるみが強くなり、シワができやすくなる要因になります。
よって、眼窩脂肪の切除量は全て取るのではなく、骨格や頬部の高さに合わせて適切な量とする事が大切です。
2.取り過ぎだけでなく脂肪の注入し過ぎも不自然になる。
クマたるみの段差を解消する目的のため脂肪を注入する事がありますが、過剰な量の注入はかえって不自然さが強調される事があります。
生着率を予想してやや多めに注入する事が多いですが、当院では最終的に患者様にも起きて確認してもらい、相談して最終調整を行う様にしています。
- 実年齢よりも老けて見られる方!
- 睡眠不足でもないのに、眠そうに見られる方
- 疲れている?といつも心配される方
S.T styleクリニックの
目の下のクマやたるみの治療の特徴
女性院長ならではの治療と術後のデザイン性を両立させます。
女性が求める美を一番理解できるのはやはり女性ではないでしょうか。当院は、日本形成外科学会認定専門医の資格を有し、解剖学を熟知した女性医師の徳田院長がカウンセリングから施術、術後の経過観察まで全て医師が担当いたします。
現在の症状をカウンセリング時にしっかりと診察し、目元だけでなくお顔全体のバランスが最適になるよう術後の仕上がりをご提案いたします。

形成外科専門医が行う豊富な治療方法
マッサージや目の下のたるみトレーニングといったセルフケアで自力で治す・血行を良くする方法がありますが、目の下のクマの消し方・解決方法としては最適ではありません。
また、クリニックによってはメスを使って皮下脂肪・眼窩脂肪を脱脂する外科的処置だけだったりヒアルロン酸注射や目元の血行を良くするレーザー治療の美容皮膚科だけだったりします
それに対し、当院では【美容外科】【形成外科】【美容皮膚科】の各分野を熟知し解剖学まで理解した形成外科専門医である徳田院長が全て担当します。
一つの治療方法に拘らず患者様の状態やご希望に沿った治療方法を組み合わせて提案し最善な施術を行っていきます。

解剖学を理解していると効果が違う
シミやくすみといった治療は、お肌の表面からアプローチして内側の原因を取り除く治療を行っていきます。それに比べ、目の下やクマ・顔のたるみの治療は、たるみの主な原因である脂肪の付き方だけではなく皮膚や脂肪を支える筋肉や骨格まで診察した上で治療を行っていく必要があります。そのため、解剖学を理解しているか否かで施術によって得られる効果が違います。
当院では、患者様一人ひとりのお肌・脂肪・筋肉・骨格の状態をしっかりと見極め治療を行っていくことで満足度の高い結果を得ていただけると考えております。

オペのリスクの一つである
感染症のリスクを極限まで軽減
オペ室にはヘパフィルターという特殊なフィルターを導入し、高度な清潔区域を実現しています。
埃・細菌・ウィルスをシャットアウトした環境、手洗いからオペ室でお待ちの患者さまの前に立つまでどこにも手を触れず済むような動線、細部にわたり清潔な環境づくりを徹底し、感染症にかかるリスクを極限まで軽減します。

S.T styleクリニックの
目の下のクマやたるみの治療と価格
メスによる
外科的治療>∨
経結膜脱脂法(下眼瞼脱脂法:読み方(かがんけんだっしほう))
■経結膜脱脂(下眼瞼脱脂法)+目の下の脂肪注入:352,000円(税込)
目の下の脱脂・眼窩脂肪の減らし方として最もポピュラーでおすすめな施術方法ですが、その分、施術を担当する医師の経験が明確に出る施術です。

1.目の下のたるみの状態を確認

2.下まぶたの内側を切開

3.たるみの原因である脂肪を除去
皮膚に傷をつけずに、目の下の膨らみの原因となる眼窩脂肪を取り除きクマたるみを無くす手術です。結膜側に小さな切開を入れて脂肪を取るので、皮膚に傷がつくことはありません。個人差はありますが、腫れやダウンタイムが少ないことがメリットです。※手術後の抜糸も必要ありませんが、経過観察のためにご来院いただく必要がございます。
デメリット・リスク・副作用として、脂肪の取りすぎや皮膚のたるみが多い方は突出した部分が逆に凹みになったりシワがひどくなることがあります。
そのため、施術を担当する医師の適切な診断が重要ポイントです。
また、前述の脂肪注入法との併用で、目の下のクマ・たるみはより改善する場合もございます。

ハムラ法
■裏ハムラ法:660,000円円(税込)
経結膜脱脂法(下眼瞼脱脂法)が眼窩脂肪を取り除き脂肪を減らす方法に対し、ハムラ法は下まつ毛の皮膚を切開し眼窩脂肪を凹みがある部分に移動させてなだらかにし、余った皮膚は切除・下まつ毛の外側を縫合し傷跡を極力目立たなくする方法です。
※手術後の抜糸は必要ですので、経過観察のためにご来院いただく必要がございます。

反対に、裏ハムラ法は皮膚の切開を行なわず下眼瞼の内側からアプローチする方法で感が脂肪を凹みがある部分に移動させる施術で、傷跡はほぼありません。
※手術後の抜糸の必要ありませんが、経過観察のためにご来院いただく必要がございます。

1.目の下のたるみの状態を確認

2.下まぶたの内側を切開

3.内側からクマ・たるみの原因となっている過剰な脂肪を移動させ平坦にしていきます。
ハムラ法・裏ハムラ法、ともに副作用は無く、担当する医師の技術力・経験が重要ポイントです。
シワが多く、皮膚が過剰に余った状態では、突出した目の下の脂肪の摘出・脱脂を行なう経結膜脱脂法(下眼瞼脱脂法:読み方(かがんけんだっしほう))の適応が難しくなります。
そういった方におすすめなのが、下眼瞼たるみとりです。この施術は、睫毛のすぐ下から目尻にかけて、傷の目立ちにくい部分の皮膚を切り、余った皮膚を切除する治療です。皮膚がピンと張り、まぶたのたるみが除去されると同時にシワの改善も期待できます。※手術後の抜糸は必要ですので、経過観察のためにご来院いただく必要がございます。
※切る・縫うが上手いスペシャリストである形成外科専門医資格を取得している医師がおすすめです。
デメリットは、手術後のダウンタイムがある程度必要なこと・腫脹・内出血が起こることが欠点ですが、根本的な治療ができる手術です。
メスを
使わない治療>∨
脂肪注入
■頰1回 :165,000円(税込)
〈オプション〉CRF注入:165,000円(税込)
〈オプション〉採取脂肪ミクロ化加工:88,000円(税込)
〈オプション〉CRF化+ミクロ化加工:220,000円(税込)

1.余分な脂肪がついている部位から脂肪を吸引します。

2.クマやたるみのある個所に脂肪を注入していき改善します。
20代までの多くの方は、頬にしっかり脂肪が存在しハリのある若々しい顔貌を保っていますが、加齢とともに徐々にその脂肪が下にさがり、目の下の頬のハリを失い、平たくなり老けた印象となります。
さらにボリュームを失った頬は下まぶたとの段差が目立ってしまい、クマの原因にもなります。
脂肪注入は、太ももやお腹などから脂肪を採取し、針穴が細いカニューレという専用の針を用いて、脂肪を目の下に注入することでハリのある若々しい風貌を取り戻し、クマの改善を目指す治療で副作用も少ない施術です。
注入される脂肪は全て生着するわけではないため、注入時にはやや多めに注入することが多いですが、熟練した医師が患者さまと相談しながら適切な注入量を決めていくことがポイントです。
また、眼窩脂肪が多すぎる場合は、経結膜脱脂(下眼瞼脱脂)と組み合わせ、同時に脂肪を注入することでなめらかな目の下を実現することも可能です。
また、当院では採取した脂肪を
【CRF注入】 採取した脂肪をコンデンス(濃縮)加工した上で脂肪注入する、
【ミクロ化加工】 ミクロ化加工した上で脂肪注入する
2つのオプションをご用意しております。
それぞれのオプションの特徴は、注入した脂肪の定着率を上げ体内に吸収されにくくすることで効果の持続力をアップさせることができます。
上記図のように、お顔の層によって注入する脂肪の種類を変えることでより一層改善します。

メス・注射を
使わない治療
>∨
Fontonaアイリフト(目の下レーザー治療)

1.目の下のたるみの状態を確認

2.下まぶたの内側よりレーザー照射
目の下のたるみを取る方法として、目の下の脂肪をなくすほど状態が重く無い場合、メスで切らず傷跡も残らないレーザー治療も可能です。
下眼瞼結膜(下まぶたの裏側)よりレーザーを照射し、目の下の皮膚・筋肉を引き締めて、クマ・シワ・たるみを改善します。レーザー照射中は点眼麻酔薬とアイシールドを利用し、施術後は抗生剤、人口涙液を処方します。即効性は直接脂肪を無くす方法が優れていますが、2~4週間に1回の治療間隔で、3~5回の施術を受けていただくとより効果を発揮します。
※使用するレーザー機器は、Fotonaレーザーで国内未承認機器となりますことを予めご了承くださいませ。
副作用も少なく施術中の痛みもダウンタイムも無いため、手術に抵抗のある方に人気の施術です。
※リスク・副作用・合併症について
照射後の皮膚の赤みやほてり
カウンセリングご予約・ご相談
モニター応募はこちらから

治療の流れ
1カウンセリングでしっかりと
ご希望・ご要望を伺いご提案いたします。

ご来院いただき、まずは徳田院長によるカウンセリングを行います。
カウンセリングでは、目の下のクマやたるみ・顔のたるみの治療についてだけではなく、目元や顔になぜたるみが起こるのかといった一般的なお話から手術に伴うリスクに関してのお話、アフターフォローの仕組みなど幅広くお話いたします。
また、そういったお話の中で、患者様のご希望を伺い、目元・お顔の状態を診察した上で最適なご提案をさせていただきます。
患者様のご希望や状態は一人ひとり異なります。最初のカウンセリング時にしっかりと診察しヒアリングさせていただくことが患者様の術後の満足に繋がることと考えており、大切にしております。

2局所麻酔を行います。
術中の痛みが無いように施術箇所に局所麻酔を行います。患者様のご希望によっては麻酔クリームも併用して行います。
3麻酔が効いてから施術を行っていきます。
周囲から自然にみられるように、患者様の皮膚の厚さ、脂肪の量や腱の強さなどを一つ一つ確認しながら手術を丁寧に進めます。お痛みを軽減し腫れを最小に抑えるようにしています。
終了後、患部を冷やしてからお帰りいただきます。術後は、施術患部を刺激しないように大切にしてお過ごしください。
ご予約は以下のフォームもしくは
お電話(03-6261-7405)にてご連絡ください。

- 診療時間
- 10:00~19:00
- 休診日
- 火曜日
- 住所
- 〒102-0083
東京都千代田区麹町4-6-8 ダイニチ麹町ビル3階 - TEL
- 03-6261-7405(予約制)
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